牛丼を考える(2
たかが牛丼、されど牛丼、である。個人的には吉野屋的
牛丼が丼として食べるには最適かと考える。
パっと見は非常に薄い肉が使用されていて、実に安物風
であるが、ご飯と一緒に掻き込むにはそれが実に丁度よい。
やはり、丼とはがつがつ食べる物で上品にすべきではない。
さて、食事処で「牛丼」と言って出て来うる物を挙げて
見よう。種類的に分けて見る。
その1、吉野屋的牛丼。
そう、上で書いたように「薄い肉」が使用されていて
安物っぽいが本当に安い。いわゆるチェーン店で出される
牛丼はほとんどがこのタイプ。卵はオプションで生卵が
注文出来る。卵が欲しい人は注文して自分で掛ければ良い。
これはこれで、卵入れるのがダメな人も変に断る必要が
無くて実に良い。が、しかし、玉子閉じ が好きな人は
そのように出来ないのがもどかしいかもしれない。
はっきり言って玉子ご飯にしかならないのだ。が、中には
卵に醤油を入れて明らかに玉子ご飯化を狙う人がいるのも
確かな話し。でも僕は思う。醤油入り卵掛けたら味の
バランス崩しまくるのですでに別料理ぢゃ!
肉は確かに薄いのだが量で十分にカバーされているし
薄いので柔らかく、ご飯と掻き込むには丁度よい。
適度に入っている脂身が良い旨味を出していて良い。
その2、料理屋的牛丼。
これは牛丼だけで¥700くらい取られてしまう、
そういうやつ。大抵、入っている肉は焼肉用なちょっと
厚めの物が使用されていて、玉子閉じである。見た目
高級感は有るものの、食べにくい。掻き込めない。
よほど当たりの店でないと肉も固い。どっちかと言えば
敬遠すべき物だなぁと思う。
その3、ドライブイン的牛丼。
値段的には吉野屋的牛丼に近いものの、内容が違う。
いわゆるレトルトぶっかけご飯である。どうも最近は
同じレトルトが流行っているのか、不思議と同じのが出る。
最初に笑わせてくれるのが、具にコンニャクが入って
いる事。さらに笑わせてくれるのが同じ店で
「肉うどん」を注文すると、なななんと同じレトルトが
入っている。具にコンニャク、タマネギが入っているのは
こういう所でしか食べられない。普通のネギなら
わかるんだけど。
その4、レトルト的牛丼。
上述のとはまた違い、グリコとかから出ている
1杯丼。ちょっと甘すぎな感は有るもののグリコのが
もっともおいしい。1杯中華丼が結構好きだったり。
ハウス食品のはちょっと合わなかった。
結論からして、吉野屋的牛丼がおいしい。
# 単なる安物好きとも言うかも(^^;)
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